視覚認知障害や
発達障害のお子様に
視覚認知発達検査、
ビジョントレーニング、
ICT教育を行っています。

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<重要なお知らせ>
「視覚機能トレーニング ビジラボ」は
令和7年1月末で閉所いたします。

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ビジラボ閉所のお知らせ


平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

ビジラボは創業以来、皆様方にご愛顧頂いて参りましたが、諸事情により来る令和7年1月末日を持ちまして閉所する運びとなりました。

長年にわたるご厚情に心から感謝申し上げます。

また、突然の閉所でご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。

検査と訓練

視覚機能と情報処理機能


視力は良くても「見る力」に問題を抱えているというお子さんが増えています。 お子様にこんなことはありませんか?視力は良いのだけれど、こんなことが気になる 例えば・・・

1 文字がすらすら
読めない、意味が
理解できない。
時間がかかる。

2 行を飛ばしたり、
同じところを読んで
しまう、枠内に書くのが難しい。

3 細かな作業が
苦手

4 黒板を写し
取るのが
苦手

5 鏡文字を
書いてしまう

6 図形の理解が
苦手

視覚機能とは


視覚機能とは、
①視力・眼球運動・両眼のチームワーク・調節機能などの「入力機能」
②脳の中で視覚情報を認知・記憶・イメージする「処理機能」
③眼と体を協調させる「出力機能」
があります。(下記参照)

入力機能
視力がよくても他の機能に問題があれば視覚情報を効率よく入力したり適切に脳の中で処理をして行動に移すことができません。入力機能は眼から入る情報を取り入れる必要な機能でこの機能に問題があると読みが苦手になる傾向があります。

処理機能
(=視覚情報処理機能)は入ってきた情報を脳の中で認識、分析し理解するという機能のこと。この機能に問題があるとイメージすることが難しくなりデザインや理工系の科目などが苦手になります。眼球運動の能力もこれに関係します。また、図形や漢字のつくりなどの理解にもこの能力が必要でイメージの認識力、記憶力、空間認知などがこの能力に含まれています。

出力機能
は情報を元にイメージを作り、体を動かしたり書いたりする機能のこと。入力機能に問題があることで出力機能にも支障が出る場合が多く見られます。この機能に問題があると手作業や運動が不器用になったり、不器用であるうえに眼の機能が弱いために更に問題が悪化することがあります。

この視覚機能のどこかに問題がある場合・・・

・読み書き、ひらがなカタカナ漢字が覚えられない
・飛んでくるボールをキャッチできない
・バランス感覚が悪い
・前後上下左右の感覚がつかめない
・文章の意味が理解できない、時間がかかる
・探し物を見つけられない、忘れ物をしてしまう
・黒板を上手く写し取れない
・図形の問題が理解できない
等々


多くはこれらの問題が発見されないまま、学業に困難を抱えたり、スポーツや遊びも器用にこなせず、それらは本人の努力不足や勉強不足であると叱責されるケースも散見します。
もしこのような場合があれば、まずは当センターにてご相談ください。なんらかの対処方法が見つかるかもしれません。

視覚認知発達検査と訓練


視覚認知発達検査を行う事で視覚機能のどこに問題があるかを見定めていきます。また、その子その子にあった訓練(ビジョントレーニング等)を実践することにより、問題が改善する可能性があります。あきらめずに、まずは検査行い、訓練を継続的に実践することをお勧めいたします。

発達障がい(広汎性、ADHD、LD他)を抱えるお子さんは、視覚機能の問題も一緒に抱えている事が多いにも関わらず、地域や施設によっては見落とされている事もあります。

視覚機能の問題

「なんでできないの!」「勉強しなさい!」と指導しても、本人にしてみれば「何故出来ないのだろう?」と自信を失ってしまう事も多いのではないでしょうか?

何故出来ないのだろう?

お子さんの持つ問題の原因が視覚機能にある場合、視覚認知発達訓練や環境調整を行うことで事態は改善される可能性がありますので、まずはご相談ください。

視覚認知発達訓練や環境調整

見るという事をスムーズに行えるように訓練し、その受け取った情報を認知しイメージする機能や体の動きをイメージする機能を高めていくことが、視覚機能を高める事に繋がるのはもちろん、読み書きが少しずつ上達していく事は、子どもの大きな自信に繋がっていくものと考えます。

視覚認知発達検査項目


下記の中から、お客様様に合わせた検査を複数組み合わせて施行します。

視覚 - 運動 統合発達検査
VMI(Developmental Test of Visual-Motor
integration)
視知覚スキル検査 - 改訂版
TVPS-R (Test of Visual-Perceptual Skills-Revised)
視知覚検査 - 2/3/A
DTVP-2/3/A(Development Test of Visual
Perception-Second Edition)
選択型視知覚スキル検査 - 3
MVPS-3 (Motor Free Visual-Perceptual Skills-3)
眼球運動発達検査
DEM (Developmental Eye Movement Test)
グッドイナフ人物画知能検査
DAM (Draw A Man)
眼球運動検査
NSUCO(Northeastern State University
College of Optometry Oculomotor Test)
知能検査
WISC-Ⅳ (Wechsler Intelligence Scale
for Children)
K-ABCⅡ(Kaufman Assessment Battery
for Children)
DN-CAS(Das-Naglieri Cognitive
Assessment System)
読み書き障がいに対するスクリーニングテスト
STARAW、音韻意識検査、音読検査等
視覚機能の問題

事業概要・アクセス

事業概要


事業名称 ビジョントレーニングラボラトリー
(略称:ビジラボ)
事業内容 視覚機能に問題を抱えるお子様の検査・評価、トレーニングの実施、ICT(プログラミング講座)の実施、職業支援等

アクセス


〒337-0051
埼玉県さいたま市見沼区東大宮4丁目61−16
センチュリー東大宮1F-A

東大宮店舗:正面写真

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ご相談・ご予約について


ビジラボお電話番号

電話番号をタップして発信できます。

048-729-5521

視覚機能トレーニング ビジラボは令和7年1月に閉所いたしますので、1月までの受付とさせて頂きます。
当センターは放課後デイサービスではないため受給者証は使えません。
検査、トレーニング、プログラミング教室のご予約は完全予約制でおこなっています。
不定期にお休みをいただく場合がございます。ご用事がある場合は、
お問い合わせフォームにてご連絡ください。

当センターは医療機関でないため診断や健康保険のご利用は出来ません。

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